ベトナムのハノイで買った食品用ラップ一覧 ※随時更新

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LIFE

ハノイ生活で気になるのは、日本と同じような日用品がどのくらい手に入るのか。

ハノイではラップは手に入る?使い勝手は?

海外製のラップを使ってみると、刃の切れ味が悪くてストレスが溜まることも…。

日本のラップの使い勝手はやはり抜群なことを実感します◎

この記事では、ハノイ在住の筆者が実際にハノイのスーパーで買ったラップの値段、買ったお店、コスパ、使い勝手などを紹介します。

ハノイでの日用品の買い物事情について気になる方には必見の内容です。

ハノミー
ハノミー

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参考)1万ドン=59円 2024.10月時点

この記事でわかること
  • ハノイで買える食品用ラップの種類
  • ハノイで買えるラップの使い勝手
  • ラップを買えるお店

ハノイで買った食品用ラップ一覧

まずはハノイで買った食品用ラップについてを紹介します。

今のところは
・日本メーカーのもの
・日系のお店で売っているもの
を中心に買っています。

買ったお店サイズ10mあたりの値段
トップバリュイオン30cm×100m5,400VND(≒27円)
あさひラップ富分22cm×20m20,000VND(≒100円)
ポリラップ22cm×50m

これから海外メーカーのものもどんどんチャレンジしていきたいと思います!

フードラップ(トップバリュ)

コスパ最強じゃない?と思って買ってみたトップバリューのラップ。

長さ100mで5万ドン台は安い!

ハノイのイオン系(ハノイのイオンモール、マックスバリュ)でしか見かけません

日本ではあまり見かけない(中に入っているカッターを左右に動かしてカットする)タイプ。

カッターの切れ味も良いし、ラップも伸縮性があり少し伸びるので個人的には使いやすい◎

コスパも良いし、ハノイ生活の定番ラップになるかも?っと思っていましたが、気になる点が1つ。

それは耐熱温度が70℃と低めなこと

日本で売られている定番ラップはほとんど耐熱温度が100℃以上なようなので、電子レンジでチンするときには使わない方が良いのかな?

幅22cmのクレラップと大きさの比較をすると、結構大きめです。

  • 値段:54,000VND(≒270円) ※2025.4月時点
  • 売っているお店:イオンモール、マックスバリュ
  • サイズ:30cm×100m
  • 耐熱温度:70℃
  • 耐冷温度:-50℃
  • 生産国:ベトナム
  • 10mあたり:5,400VND(≒27円)

アサヒラップ(あさひ化成)

ハノイ在住の日本人御用達のアサヒラップ。

日本でも定番のサランラップを販売している旭化成が海外向けに販売している製品です。

ハノイで買ったアサヒラップ

公式ホームページ(英語)でも詳しく製品紹介がされています。

海外向けに発売されているもののため、日本語表記と英語表記がされています。

刃が金属製なので切れ味も抜群。

幅22cm(赤)と幅30cm(緑)の2種類が販売されています。

今のところハノイでは長さが20mのものしか見つけられてなくて、すぐなくなるのでちょっと不便。

噂によると長さ50mのものも販売されているようなので、探してみます!

ちなみに日本で売られているサランラップは210円(税込)※2025年5月時点。同じサイズ(22cm×20m)

日本のサランラップとベトナムで売っているアサヒラップは値段があまり変わらないよう。

  • 値段:40,000VND(≒200円) ※2025.4月時点
  • 売っているお店:富分
  • サイズ:22cm×20m
  • 耐熱温度:140℃
  • 耐冷温度:-60℃
  • 生産国:ベトナム
  • 10mあたり:20,000VND(≒100円)

ポリラップ

こちらは日本製のポリラップ

食品に直接触れる事を考慮し、ポリラップには添加物が一切使われていないのが特徴です。

ダイオキシン0%と環境にも優しいラップです。

  • 値段:VND(≒円) ※2025.4月時点
  • 売っているお店:ミニマート
  • サイズ:22cm×50m
  • 耐熱温度:110℃
  • 耐冷温度:-70℃
  • 生産国:日本
  • 10mあたり:VND(≒円)

まとめ:ベトナムでも日本メーカーのラップが買える

いかがでしたか?

この記事ではベトナムのハノイで買える食品用のラップのメーカー、値段、使い勝手を紹介しました。

これからハノイに引っ越す予定の方は、ハノイでも日本メーカーのラップが買えるか心配になるかもしれませんが、日本メーカーの食品用ラップも買えるので心配いりません

ハノイで買える食品用ラップ
  • 旭化成のアサヒラップなど日本メーカーのラップが買える
  • 買えるお店は日系のスーパーなどに限られる

ただし、日本メーカーのラップを買えるお店は限られるので、最初のうちは数ヶ月分のラップを送るのもアリだと思います。

刃の切れ味などやっぱり日本メーカーのものが安心ですし、使い勝手も良いと感じています。

ちなみにわたしは日本へ一時帰国したときにシリコンラップも買ってみました。

短時間料理を冷蔵庫に入れるだけのときなどに使っています。

繰り返し使えるし、ラップの消費量も減るし、一石二鳥です♪