海外赴任先ではサービスアパートメント(家電や家具・日用品が元々備え付きの家)に住む方が多いかもしれません。
住む家にどんな家電や家具がついているのかや使い勝手がどうなのかがわからないと、日本から何を持っていくべきか迷います。

どんな家具・家電がついているの?
日本から何を持っていくべき?
特に家電などは重くて大きいものは、船便で送っておきたいもの。
わたし自身もハノイに引っ越す前はどんな場所に住むのかよくわからず、すごく不安でしたし、日本から何を送るべきかもすごく悩みました。
そこでこの記事ではハノイ在住の筆者が実践した
・日本にいるうちに備え付けの備品を知るための3つの方法
・実際に備え付けられているもの
を参考までに紹介します。
この記事を読めば、サービスアパートメントに備え付けのもののイメージがつき、日本から送るものを決めるのに役立ちます。
- 事前にサービスアパートメントに備え付けの備品を知る3つの方法
- うちのサービスアパートメントの備え付け備品一覧(参考)
- 備えつけの備品の使い勝手

海外の家電は日本製とは使い勝手が違うことも….
はじめに|サービスアパートメントとは

ハノイに住んでいる駐在家族の方は
- サービスアパートメント
- アパートメント
- コンドミニアム
などさまざまなタイプの住居に住んでいることがありますが、今回はサービスアパートメントについて紹介します。
サービスアパートメントとは、家具や家電、食器などが備えつけられた賃貸住宅のことです。
日本にはあまりないので、イメージが沸かないかもしれません。
わたしの周りのハノイ在住日本人は、ホテルのような高層建物のサービスアパートメントに住んでいる人が多いです。
・レセプション(ホテルのフロントのようなもの)
・共有スペース(レストラン・ジム・プール)
もあり、まさにホテル!

観光客や出張者など短期間で住んでいる人もいます。
サービスアパートメントを決める方法は駐在員さんの会社の規定によりますが、次のどちらかの方法で決める人が多いようです。
- 会社で契約しているサービスアパートメントの中から選ぶ
- 自分で探して住む場所を決める
事前にどんな家電や家具がついているか知る方法

日本からハノイに荷物を送る前に、部屋にはどんな家電や家具がついているのか知っておきたいところ。
わたしも日本に住んでいる間に、自分が住むサービスアパートメントにどんなものが備え付けなのかリサーチしました。

探しても情報が出てこなくて大変だった…..
引越前にこまごまとした日用品はなにが備えつけなのかわからなかったので、最後は適当に必要そうなものは送りましたw
とりあえず、「ハノイに持っていくか迷ったら持っていく!」のがオススメ。
わたしも正直「ハノイに持ってこれば良かったなあ」と思うものはたくさんありますが、「持ってこなきゃ良かった」と思うものってあんまりありません。
わたしが実践したサービスアパートメントにどんな設備がついているか確認する方法は次の3つです。
- 先輩駐在員に聞く
- サービスアパートメントのホームページを見る
- 内覧のときに確認する
先輩駐在員に聞く
実際にハノイに住んでいる人に聞くのが一番確実。
旦那さんの会社の人でハノイに赴任している人がいれば、その方にどんな家電や家具がついているのか聞いてみましょう。
我が家の場合は、赴任前に夫を通してハノイに住んでいる先輩駐在員さんにどんな家電や家具がついてるか、日本から何を持ってくるべきか教えてもらいました。
特に奥さん目線で日本から持ってくるべきものを教えてもらえたのが助かりました◎
しかし、引越準備をしていると、こまごまとした日用品を持っていくか迷い始めました。

時計とか水切りカゴとかゴミ箱とかいちいち持っていくか迷う…
次々に疑問が湧き出てきますが、夫の先輩で何回も聞くわけにはいかず途中から聞くのは諦めました。笑
また、先輩駐在員に聞く場合にも次のことには注意したほうがよさそうです。
- 住む場所が違うと備え付けの家電や家具も異なる
- 単身者と家族帯同者では、意見が異なることも
1つ目は、 住む場所が違うと備え付けの家電や家具も異なること!
自分たちが住みたいと思っている場所に同じく住んでいる人がいればいいですが、サービスアパートメントごとに備え付けの設備が違うので注意が必要です。
2つ目は、単身者と家族帯同者では、意見が異なることも
ハノイ在住の駐在員が単身の場合は、あまり料理をせず備え付けのキッチンツールには詳しくない場合も。
「単身赴任の先輩は、キッチンツールは元々ついているから持ってこなくて大丈夫!」と言っていたけど、
実際に使ってみると重かったり使い勝手が悪く「やっぱり日本からキッチンツールを持ってくればよかった!」と駐在妻の方からの話をよく聞きます。

備え付けのフライパンが重いのは、ハノイ在住の友達ともよく話題になります。笑
サービスアパートメントの公式ホームページを見る
住む場所の候補となっているサービスアパートメントがあるなら、公式ホームページを見るのがオススメ(ホームページは基本的に英語)です。
共有設備(ジム・プール・プレイルームなど)や部屋の写真が載っていることもあります。
わたしも公式ホームページの部屋の写真から、どんな家電がついているのか何回も見ました。笑
また、「ハノイリビング」という日本人向け賃貸物件の不動産会社のホームページもオススメです。
サービスアパートメントごとの
- 備え付けの設備(家電や家具など)
- 部屋の中のようす(写真入り)
- 内覧時の動画(You Tubeなど)
が紹介されています。
ハノイリビングさんのYou Tube動画も何回も見ました。
途中で止めたりして、部屋の中のようすをじっくり確認できるのですごく助かりました。
実際に動画を見るとイメージが湧いてきますよね。
内覧のときに確認する
住む場所を決める前には、実際に部屋の中を内覧する場合がほとんどだと思います。
旦那さんだけが内覧する場合は、部屋の全体を動画に撮ってもらうのがオススメ!
あとから見返して何が備え付けなのかを確認できます。
複数のサービスアパートメントを内覧することもあり、どこにどんなものが備え付けられていたのか混乱してしまうので、動画を撮っておくののが間違いありません。
【参考】我が家の備え付けの家電・家具・日用品一覧
我が家のサービスアパートメントに備えつけてあった家電・家具を紹介します。
日本とハノイは電圧が違うので、日本から家電を持っていくなら変圧器が必要になることがあります。
繰り返しになりますが、サービスアパートメントごとにどんな家電や家具が備え付けなのかは全然違うので、一例としてご覧ください。
わたし自身が日本から持参した家電や備えつけの家電や家具の使い勝手も紹介します。

海外製の家電の使い心地ってどうなの?使いやすい?
日本から何を持っていくべきか考えるときの参考になれば嬉しいです。
わたしが日本からハノイに送ったもの(家電・日用品など)は次の記事で紹介しています↓

備え付けの家電一覧
参考までにわたしが住んでいるサービスアパートメントの備えつけの家電一覧を紹介します。
・冷蔵庫(冷凍庫も)
・洗濯機(乾燥機能付き)
・エアコン
・IHコンロ
・ケトル
・ウォーターサーバー
・オーブンレンジ
・オーブン
・テレビ
・炊飯器
・ウォシュレット
・ドライヤー
・アイロン(アイロン台も)
↑の黄色ラインのものは、サービスアパートメントによってはついていないことも多いようです
サービスアパートメントに備え付けてあっても、自分が使い慣れたものを使いたい家電(炊飯器・アイロン)は日本から送りました。
それ以外の家電や大型家電(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)はサービスアパートメントに備えつけのものを使っています。
備えつけの家電はすべて海外製で文字盤もすべて英語なので、最初は使い方がわからないことも、、。
ちなみに家電はElectroluxというメーカーのものが多いです。
それぞれの備え付けの家電の使い勝手を紹介します。
冷蔵庫(冷凍庫付き)

冷蔵庫(冷凍庫付き)は部屋に備え付けてあります。
日本の冷蔵庫のように扉の裏に卵を入れる場所があるのが不安でしたが、卵入れありました!感動!
自動製氷機能があればいいなと思っていましたが、さすがにその機能はありません。涙
冷凍庫が意外に小さめで、冷凍庫を新たに買うか迷い中です。。。。
日本では冷蔵で売っているもの(納豆・油揚げ・お肉など)も冷凍で売っていることがあるため、冷凍庫がパンパンになりがち、、、。
全体的にはそこまで不便を感じることなく、使用できています。
洗濯機(乾燥機能付き)

洗濯機は
- 洗濯機と乾燥機が独立タイプ
- 洗濯機と乾燥機が一体型タイプ
とサービスアパートメントによって異なります。(乾燥機がないところもあるのかも、、)
洗濯機がベランダにあるおうちもあるようです。
洗濯機は文字盤が英語だし、日本とは使い方が違うので慣れるまで使い方がわかりませんでした、、、、。
今では一応使えていますが、使い方が合っているかはわかりません。笑
洋服は縮みやすいし、白いTシャツは色がくすんでいくし、いかに日本の洗濯乾燥機が優秀かを実感しています。笑
安物の靴下がこんなに縮みました↓

高価な洋服はクリーニングに出した方が良いのかな?
わたしは普段着ている洋服はほとんどユニクロか無印です。
エアコン
我が家はエアコンは天井の中にビルトインで入っているタイプです。
ハノイは気温が高い日や湿度が高い日が多いので、我が家では夏場はほぼ24時間エアコンをつけています。
冬もそこまで気温が下がらず、我が家では昨年1年間で一度も暖房を使いませんでした。笑
設定温度はもちろん自分で変更することができます。
しかしタイマー(何時間後に自動で切れるなど)の使い方がわからず、不便…。
IHコンロ

IHのサービスアパートメントが多いようです。
普段料理をする方にとってはIHなのかガスなのかは住む場所選びの重要なポイントになるかもしれません。
わたしは日本ではガスタイプを使っていたので慣れるまでは使いづらいな〜と思っていました。
しかし、万が一の火事のこととかを考えると、IHのほうが安心だなと思います。
ケトル
日本から持ってくるか迷いましたが、「海外のケトルでもお湯さえ沸かせればいいでしょ!」ということで日本からは持ってきませんでした。
ウォーターサーバーから熱湯が出るので、ケトルの使用頻度は低め。
ウォーターサーバー

ベトナム(ハノイ)の水道水は飲めないので、部屋にウォーターサーバーが備え付けのところが多いようです。
日本のウォーターサーバーと同じように、熱湯と水がそれぞれ出ます。(熱湯はロック付きなので子どもも安心)
飲み水はもちろん、料理のときなどあらゆる場面で使います。
ついていない場合は、ハノイの電気屋さんでウォーターサーバーを買えます。
普通に蛇口からの水が飲める日本って本当に素晴らしい国。
異国に住んでいるとさまざまな場面で、日本の良いところを再認識します。
オーブンレンジ
備え付けのものがありましたが、日本で使っていたレンジが新しくまだまだ使えそうだったため、日本から送りました。
ベトナムのオーブンレンジはW(ワット)数の指定ができないものもあるようで、不便そう…。

- HI(High)
- M-HI(Medium-High)
- MED(Medium)
- M-LO(Medium-Low)
- LO(Low)
で調整します↓


W(ワット)数が指定できない電子レンジなんてあるの!?と最初は衝撃でした…笑
レシピによっては「500Wで1分チン」とワット数指定で書いてあることもあるので、結局日本から持ってきたオーブンレンジだけ使っています。
また、ハノイでは日本のように手軽にスイーツが買えないので(涙)
クッキーやケーキ、パンなど手作りのものを作る機会も増え、オーブンレンジが大活躍しています。
オーブン
丸鶏を焼けそうなくらい大きいビルトインのガスオーブンが備えつけであります。
日本から持ってきたオーブンレンジの使い心地が良いので、ほとんど使っていません。
テレビ

我が家の場合は各部屋にテレビが備え付けられています。
・元々日本のテレビ番組が見れるようになっている
・自分で契約して見れるようにする
などさまざまなようです。
我が家は契約して日本のテレビ番組を見れるようにしています。(月2〜3,000円ほど)
全録のような感じで、3週間分くらいすべての番組が録画してあり、見たい番組を見れます。
ベトナムにいながら日本のテレビ番組を見れるのはとてもありがたいですね。
Fire Stick TVを日本から持ってくれば、You TubeやAmazon Primeもテレビで見ることができます。

Fire Stick TVは本当に日本から持ってきて良かった!
そのほかの日本から持ってきて良かったものは↓の記事でも紹介しています。

炊飯器

備えつけの炊飯器は日本のように「○合」の目盛りラインがなく、L(リットル)とCUP(カップ)だけで絶対使いにくい、、、。

ママ友に聞いても、日本から炊飯器を送る人が多いようです。
日本と変わらないご飯の味は海外生活でとっても大事!
わたしは日本で使っていた炊飯器がだいぶ古かったので、新しく買って日本から送りました。
日本の炊飯器は
- 炊き込みご飯モード
- 酢飯モード
- おかゆモード
などさまざまな目盛りがついていて、当たり前のように思っていましたが、やっぱり炊飯器は日本製のものが一番!
ハノイでも象印の炊飯器を買えますが、文字盤が英語だったり、機能が日本のものとは違ったりしています。
ウォシュレット
ウォシュレットと言えば日本特有のイメージがありますが、サービスアパートメントによってはウォシュレット付きのトイレがあることも。
内覧時には見逃しがちかもしれませんが、チェックしておきたいですね。
ドライヤー

我が家には元々備え付けのものもありますが、ボタンが1つしかなく日本のようにCOOL、HOTなど調整ができません。
ハノイは硬水だからか、日本にいるときよりも髪の毛がギシギシになりました。涙
この間日本に一時帰国したときにお風呂に入ったら、自分の髪がサラサラすぎて「わたしってこんなに髪サラサラだったんだ〜」と感動するほど!
お気に入りのドライヤーがある場合は持ってくることをオススメします。
わたしは元々備え付けのドライヤーを使っていましたが、ボタンを押しっぱなしにしないといけなくてめんどくさかったので一時帰国で買ってきました!
海外対応なので変圧器をつける必要がなく、髪の毛に優しいケアモードもあり気に入っています!
アイロン
備え付けのアイロンはめちゃくちゃ重い、、、、。
日本は軽くて高性能なものが主流なので、頻繁に使う場合は持ってきた方がいいかもしれません。
(わたしはアイロンがけが嫌いすぎて、日本から持ってきたけどほぼ使ってない、、、。)
備え付けの家具一覧
参考までにわたしが住んでいるサービスアパートメントの備えつけの家具一覧を紹介します。
・ダイニングテーブルセット
・ソファ
・ベッド
・クローゼット
・テレビ台
・作業用机・椅子
・食器棚(ビルトイン)
わたしは家具は一切日本から持ってきませんでしたが、特に不便を感じることなく生活できています。
備え付けの家具はすごく使いやすいわけでもすごく使いにくいわけでもなく、、、。笑
でも不自由なく生活できているということは、使いやすいってことなのかも?
100均などで売っている収納BOXを日本から送りましたが、かなり便利◎
部屋の収納(クローゼットの中、台所など)はどーーーんと広いので小さめBOXで仕分けするのが見やすい&見た目も綺麗になります。

こういう小さめ収納BOXをハノイで買うとしたら、無印とかかな?
備え付けの日用品一覧
海外赴任の引越し準備をしていると、こまごまとした日用品を送るべきか迷うかもしれません。
「あれ?時計ってついているのかな?そもそも日本の時計って使えるの?」
「洗濯物を入れるカゴとかはあるのかな?」
などなど考え出したら止まらない数々の疑問。
時間がないのに、悩み出して引越し作業が進まないことも。笑
ちなみに時計は備え付けではありませんでしたがハノイで買えましたし、洗濯物を入れるカゴは1つは備え付けてありました。
(ハノイに来てばかりの頃はどこで何を買えるのかもわからず、結局数ヶ月は時計なし生活をしていました。笑)
こまごまとした日用品は基本的にハノイでも手に入りますが、日本で使う予定がないものなら使い慣れたものを持ってくるのもアリだと思います。
特に日用品は何が備え付けられているかがサービスアパートメントごとに全く違うみたいなので参考程度に読んでください。
・ゴミ箱
・ランドリーバッグ
・体重計
・水切りカゴ
ゴミ箱
ゴミ箱は部屋についていなければ、買えばいいや!と思っていたので、日本からは送りませんでした。
実際には各部屋ごと(トイレにも)にゴミ箱が設置してあったため、ハノイで買ってはいません。
そこまで大きなゴミ箱ではないので、家族が多い場合はもう少し大きなゴミ箱が必要になるかもしれません。
日本では、台所に
- 生ごみ
- ペットボトル
- ビン、カン
のゴミ箱を置いていましたが、そもそもベトナムには分別の概念がなく、ゴミは全てまとめて出します。(←びっくりですよねw)
我が家の場合は定期的にハウスキーパーさんが来てゴミを回収してくれるので、もともとついていた台所のゴミ箱以外は置いていません。
ランドリーバッグ
ランドリーバッグも一応日本から持ってきました。
もしサービスアパートメントについていなくても、メーカーにこだわりがないならハノイでも買えます。
体重計
わたしが毎日体重を測っているため持ってきました。
元々ついている体重計は電子タイプではなく、アナログタイプでした。(上に乗ると針が動くタイプ。日本では最近あまり見かけませんね)
体脂肪率なども測れる体重計を日本から持ってきて良かったです。
水切りカゴ
洗い終わったお皿を乗せる水切りカゴ!
我が家には備えつけられているため、ハノイで買う必要はありませんでした。
毎日使うものなので、部屋についていなければ持ってくるのもありですね。
ハノイの日用品を売っているお店では買うことができますよ。
備え付けのキッチン用品一覧
必要最低限のキッチン用品は備え付けてありました。
しかし、使い勝手が良くなく、使っているのはスプーンやフォークなどカトラリー系のみです。
日本にいるときは使いにくいキッチンツールってなに?という感じですが、
- 鍋・フライパン→かなり重い(日本でこんな重い鍋売ってる?と思うほど)
- 包丁→切れ味が悪すぎる、、、研いでも切りにくい
- フライ返しやおたま→ステンレスでフライパンのテフロン加工が剥がれやすそう
わたしはキッチン用品を一式日本から持ってきましたが、やっぱり使い慣れているものが最高です。
本当に日本から持ってきて良かった!毎日使うものなのでストレスなく過ごしたいですね。
備え付けのキッチンツール一覧
・フライパン
・鍋(片手鍋・両手鍋)
・包丁
・まな板
・フライ返し
・おたま
・カトラリー一式(スプーン、フォーク、ナイフ)
・コップ
・皿
・トング
・ミトン
料理をするのにマストな計量スプーンや計量カップ、電子スケールが我が家は備え付けられていませんでしたので、日本から持ってくるのがオススメ!
わたしが日本から持ってきたそのほかのキッチンツールは次の記事で紹介しています↓

まとめ|住む場所によって備え付けのものが違うので注意!
住む場所によって何が備え付けられているかは異なりますが、参考として我が家の実例を紹介しました。
- 住む場所によって備え付けの設備がまったく異なるため注意!
- 使いやすさや性能重視のものは日本から持ってくるのがオススメ(キッチンツール・炊飯器等)
- 日用品はメーカーなどを問わなければ、ハノイでも買うことができる
わたし自身引越前に、大物家電(冷蔵庫・洗濯機・テレビなど)が部屋に備え付けかどうかは把握していましたが、日用品などは何が備え付けられているかよくわかっていませんでした。
というか引越準備がバタバタすぎてそこまで把握する余裕がありませんでした。笑
わたしの場合は子連れ海外赴任でハノイに来てからもフットワーク軽くあちこち行ける訳ではなさそうだったため、迷ったものはすべて念のため送りました。
ハノイで欲しいものを探しても、何店舗もはしごしたり、妥協して買うこともあるので、迷ったら全部送る!作戦もアリだと思います。
海外(ハノイ)赴任を控えている方の不安が少しでも解消されれば嬉しいです。
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