ダナンといえば、綺麗なビーチや”神の手”が話題のバーナーヒルズがあるベトナムでも人気の観光地。
日本からダナンへの飛行機直行便も出ており、比較的リーズナブルな価格でリゾート感を味わえるため、旅行を計画している方もいらっしゃるのでは?
子連れダナン&ホイアン旅行ってどんな感じ?
わたしは現在ベトナムのハノイに住んでおり、先日子連れ(0歳)でハノイからダナン旅行(2泊3日)に行きました。
ハノイ在住の日本人たちにとってもダナンは人気の旅行先で、わたしのハノイの友達もダナン旅行に行く人がたくさん。
この記事では実際の2泊3日のスケジュールと行ったお店やレストランをすべて紹介します。
子連れでダナン&ホイアン旅行に行きたいけど、どこに行くべきか迷っている方にぴったりの内容です。
子連れ旅行となると不安に思うこともたくさんあると思いますが、楽しい思い出ができる旅行になるといいですね。
子連れダナン&ホイアン旅行に行ったときの状況
まずはわたしたちがダナン&ホイアン旅行に行ったときの状況を簡単に説明します。
- わたし(妻)、夫、子(0歳)で4月に行った
- ツアーなどは申し込まず、ホテル・タクシーなどは自分たちで予約
- 移動は基本的にGrab(タクシーの配車アプリ)を利用
わたしたちはハノイ在住なので、ツアーなどには参加せずすべて自分たちで予約しました。
心配な場合は、ツアーに申し込むのがオススメです。
子連れダナン&ホイアン旅行で気をつけるべきポイント
子連れ旅行だとホテル選びやスケジュールなど悩みはつきません、、、。
ホテルはどこを予約すればいい?ベビーフードは現地で買える?
次の2つのポイントに注意して旅行を計画するのがオススメです。
キッズスペースまたはプールがあるホテルを選ぶのが◎
1つ目はキッズスペースまたはプールがあるホテルを選ぶことです。
海外旅行中は慣れない環境の中でお子さんもストレスを感じることもあるかもしれません。
ベトナムのホテルはキッズスペース(滑り台・おもちゃ・アスレチックなど子どもの屋内遊び場)がついているホテルがたくさんあります。
ベトナム暑い時期が長く、外の公園で快適に遊べるシーズンが少ないので、屋内遊び場が充実しているのかもしれません。
キッズルームで思いっきり遊ぶことができれば、お子さんにとっても楽しく旅行を過ごせます。
家族旅行の場合は、お母さんと子どもがキッズルームで遊んでいる間にお父さんだけ子連れでは難しそうな場所に行ってみるなどの作戦も使えます!もちろん逆も!
もう少し大きい年齢になれば、プールでも思いっきり遊べますね。
プールは気温が低いときや雨のときなど入れないときがあるので、キッズルームがあるホテルに宿泊できるのがベストですね。
わたしはベトナムの国内旅行に行くときは必ずキッズルームの有無をチェックします。
ベトナムは物価が安いので、キッズルームがついたホテルでも意外に安い値段で泊まれるのが嬉しいポイント。
我が家はダナン&ホイアン旅行のときは0歳でまだプールは楽しめませんでした。
粉ミルク・ベビーフードは日本から持っていくこと
乳児期のお子さんがいる場合は、粉ミルクやベビーフードは全て日本から持っていくのが安心です。
わたしが住んでいるハノイではベビーフードは売っていますが、種類も少なく売っているお店が限られるので、せっかくの旅行中にベビーフード探しをするのは時間がもったいないです。
特にハノイでは1歳以降のベビーフードはほぼ売っていない状況。
肉類の持ち込み制限がある国が多いため、肉が入っているベビーフードも没収されるのかな?と心配になるかもしれません。
わたしも含めてハノイに住んでいる日本人の友達もさまざまな国に旅行に行っていますが、ベビーフードを没収されたという話は聞いたことがありません。
中国やハワイ・オーストラリアは特に肉製品に厳しく、ベビーフードであっても没収されるという話を聞くので注意が必要です。
2泊3日ダナン&ホイアン旅行スケジュール
わたしが2泊3日でダナン&ホイアン旅行に行ったときのスケジュールを紹介します。
1日目
- 10:40ハノイのノイバイ空港発
LCCのベトジェットを利用
- 12:00ダナン国際空港着
空港から昼食場所まではGrabを利用
- 13:30昼食
陳めしドラゴン(中華料理)。昼食場所からホテルへもGrabを利用
- 14:15ホテルチェックイン
予約していたSALA DANANG BEACH HOTELにチェックイン
- 15:40ホイアンへ移動
空港→昼食会場までのGrab運転手に交渉し、ホイアンへの送迎をお願いした
- 16:30ホイアン到着
ホイアンを歩いて散策
- 18:30トゥボン川の灯籠流し
子連れだったため、小舟には乗らず橋から観賞するのみ
- 19:00夕食
トゥボン川近くのベトナム料理屋
- 19:30ホイアンを出発
- 20:30ホテルへ到着
10:40 ハノイのノイバイ空港発
我が家がベトナム国内旅行に行くときは、ほとんどLCCを利用しています。
前の座席とのスペースが狭いので、長時間のフライトは疲れますが2時間くらいまでだったら我慢できるかな。
LCCの辛いところは飛行機の乗り口までバスで行くこと、、、。
子連れでバスは結構しんどいですよね。でも安いから仕方ない
ベビーカーは無料で預けることができます。
チェックインのときにも預けられるようですが、わたしは直前までベビーカーを使いたいので搭乗口で預けています。
ベビーカーの受け取りは目的地に到着して飛行機を降りてすぐとターンテーブルでの受け取りの場合があるので、事前にCAさんに確認しておくといいですよ。
12:00 ダナン国際空港着
空港にはたくさんのタクシーが客引きをしており、空港から出てきた人に片っ端から「タクシー!タクシー!」と声をかけています。
普通のタクシーだとタクシーの料金の相場がわからずぼったくりされることも、、(もはや相場がわからないので、ぼったくりされてもわからないかも)
ベトナム在住のわたしは、タクシーは毎回Grabを使っています。
Grab:タクシーとフードデリバリー
Grab.com無料posted withアプリーチ
・予約時に金額が決まるのでぼったくられる心配がない
・予約時に目的地を入力するので、ドライバーに説明する必要がない
ので旅行初心者でも安心して使えます。
空港からお昼ご飯を食べようとしていた陳めしドラゴンまではGrabで行きました。
13:30 昼食(陳めしドラゴン)
「ベトナムへ旅行に行ったら、ベトナム料理でしょ!」と思うかもしれませんが、わたしはハノイ在住なのでベトナム国内旅行ではほぼベトナム料理を食べず、日本料理ばかり食べてしまいます。笑
陳めしドラゴンはダナン在住の日本人に人気の中華料理屋さんです。
ハノイで日本にある町中華のような中華料理屋さんってなかなかないんですよ、、、。
だからとても楽しみにしていました。
たくさん食べられて大満足。
店員さんが日本語を話せるのでオーダーも安心です。
14:15 ホテルチェックイン
今回はダナンの有名なミーケビーチ近くのSALA DANANG BEACH HOTELに宿泊しました。
チェックインは14時からで14:15くらいに行ったら、混んでおりチェックインまで30分ほどかかりました。
ホテル間の移動がないほうが子どもにとって負担がないかなあと思い、金・土・日の2泊3日の連泊。
わたしが予約したときはAgodaでセールをしていて、大人2名、子供(乳児)1名の2泊3日で16,000円でした!安すぎるっ!
・清潔さ
・コスパ
・朝食ビュッフェのクオリティ
・ビーチに徒歩で行ける
・キッズルームあり
などの条件がそろったホテルで、ダナンに来たらまた泊まりたい!と思うほど。
我が家はAgodaかExpediaの2サイトを比較して、安い方を予約しています。
SALA DANAG BEACH HOTELの部屋のようす、共有施設(プール・キッズルームなど)のようすは次の記事で詳しく紹介しています↓
15:40 ホイアンへ移動
ホテルにチェックインし、少し休憩したところでホイアンに出発!
ダナンの市内からホイアンへは車で45分ほど。
結構距離があるのでどうやっていくか悩みました。
Grabでホイアンまで行く作戦もありでしたが、「ホイアンからダナンへの帰りにGrabがつかまらなかったら辛いよね、、、」と夫と話になりました。
結局、陳めしドラゴン(昼食場所)からホテルまで乗せていってくれたGrab運転手に交渉し、ダナンからホイアンまでの往復の送迎をお願いしました。
そのドライバーに交渉した理由は、
- 車が大きめで
- キレイめのSUV車で
- エアコンバッチリで涼しい
車内だったから。笑
ベトナム人は暑さに強いらしく、真夏でもあんまりエアコンをかけてくれないGrab運転手もいるんです。涙
わたしたちはベトナム語を話せるわけではないので、(わたしは勉強中)すべて交渉はGoogle翻訳!
ベトナムに住んでいなければこういうことはしないかも。
心配ならツアーに申し込むか、ホテルでタクシーをチャーターしてもらうのがオススメです。
16:30 ホイアン到着
ホイアンのどこで降ろしてもらうか迷いましたが、結局この場所に降ろしてもらいました↓
歩行者天国になっているエリアもあるようでした。
暗くなってからのアンホイ橋での灯籠流しまではホイアン市街地を散策。
お土産屋さんもたくさん。ここは市場?っぽいところでした↓
ちょっと疲れたし、子どもの離乳食の時間だったためカフェでも行こう!となりカフェ探し。
しかし、ベトナム料理屋さんやお土産屋さんはたくさんあるものの、カフェがなかなか見つからない。汗
やっと見つけた「92 station restaurant&cafe」に入りました。
店内は綺麗だし、マンゴージュース(55,000VND≒275円)が美味しかった。
ベトナムは破格の価格でフレッシュジュースが飲めます。
どこのお店で飲んでもあんまりハズレがないので、フレッシュジュースはオススメです。
ホイアンは雰囲気が良いので、街歩きしているだけでもすごく楽しい!!
18:30 トゥボン川の灯籠流し
ホイアンといえば灯籠流し!
あたりが暗くなってくると、トゥボン川では灯籠流しをしている人がたくさん。
客引きにかなり声をかけられましたが、船はかなり小さめでうちは赤ちゃんがいたので危ないと思い断念しました。
船はお客さん4人くらいと船頭さん1人の5人くらい乗れる感じかな?
お客さんはライフジャケットを着ている人が多かったです。
子どもが大きくなったら是非乗ってみたいなあ。
トゥボン川にかかるアンホイ橋は、灯籠流しを写真に撮る人で人混み、、、
やはりホイアンに行くなら夜がマストだと実感しました。
雰囲気もかなり良く、景色も素敵で少し弾丸になってしまったけど本当に行って良かったです。
ハノイ在住のわたしは友達や家族が日本からベトナムに遊びに来たら絶対連れて行きたい場所かも?
19:00 夕食(Vy’s Deli)
ホイアンに来たからにはベトナム料理を!ということで、アンホイ橋近くの「Vy’s Deli」に行ってみました。
ハノイ在住ながらほぼベトナム料理を食べられない我が夫婦。苦笑
ホイアン名物カオラウ( Cao Lầu)!太麺で日本のうどんみたい
ベトナムの中部地方で有名なバインセオ( Bánh Xèo)。ベトナム風お好み焼き?
ベトナム料理の味のクセが苦手な方でも比較的食べやすいです
White Rose(ホワイトローズ) もちもちの皮の中に具が包まれていて餃子みたい
3つの中ではWhite Roseが一番クセがなく、食べやすかったです。
19:30 ホイアンを出発
数時間の滞在でしたが、大満足のホイアン。
お祭りに来ているかのような賑わいを感じられて良かったです。
20:30 ホテルに到着
初日からいろいろ詰め込んで充実した1日。
ハノイからダナンの飛行機が1時間半くらいなので、ダナンに着いてからも疲れていなく動き回れるのが良い◎
2日目
- 8:30ホテルでの朝食ビュッフェ
- 10:00ホテルのキッズルームで遊ぶ
- 11:00ミーケビーチ観光
- 12:00昼食
- 14:30バーナーヒルズへ移動
- 15:20バーナーヒルズに到着
- 19:00バーナーヒルズ出発
- 20:00ホテル着
朝からバーナーヒルズに行っても良いかな?と思っていましたが、
ホテルのスタッフから「神の手は午前中かなり混んでるから行くなら午後がオススメ!」と言われたので、あえて午後から行ってみました。
ホテルのスタッフさんの言うとおり、そこまで混んでおらず、ゆっくり写真が撮れて良かった。
しかし、16時頃から一部のお土産やさんやレストランが閉店するみたいなので注意が必要です。
バーナーヒルズの中をどのように回ったかやロープウェーの種類などは次の記事で詳しく紹介しています↓
8:30 ホテル朝食ビュッフェ
宿泊したホテルの朝食会場はけっこう広めでテーブルもたくさんありましたが、ほぼ満席。
ビュッフェは無条件にテンションが上がります。
10:00 ホテルのキッズルームで遊ぶ
旅行では子どもにいろいろ我慢をさせてしまうので、ちょっと遊べたらなあと思い、ホテル内探索も含めてキッズルームへ。
うちの子は月齢的にあんまり遊べませんでしたが、気分転換にはちょうど良かったです。
SALAのキッズルームは1歳〜3歳くらいが一番楽しめるかな?
そこまで広くなかったので、小学生の子とかはもの足りないかもしれません。
11:00 ミーケビーチ観光
宿泊したホテルから徒歩3分ほどで行けるダナンでも有名なミーケビーチへ。
天気も良くて、海を見ながら1日過ごせそう〜と思いましたが気温はだいたい30度。
1時間くらいお散歩していたら汗だくでした。
気温が低めの朝方とか夕方にお散歩したら気持ちよさそう
12:00 昼食(バーガーブロス)
日本人オーナーのダナンで人気のハンバーガー屋さん”バーガーブロス”に行ってみました。
ハノイ在住の日本人にも人気のバーガーブロス!ダナン旅行に行くとバーガーブロスに行った話をよく聞きます。
ベトナムでハンバーガーはよく食べますが、テリヤキバーガーはあまりないので、貴重!
汗だくで歩いた後のハンバーガーは美味しすぎた!ビールも美味しすぎた!
ミーケビーチからバーガーブロスまでは頑張って歩きましたが、暑すぎてバーガーブロスからホテルの帰りはGrabを使いました。笑
14:30 バーナーヒルズへ移動
ホテルでチャーターしてもらったタクシーに乗り、バーナーヒルズへ出発。
子連れだと他のお客さんがいなくて貸切というのがすごく助かります。
バーナーヒルズは標高1,489mの場所にあり、道路は舗装されているのかな、車酔いしないかななど心配でした。
意外に道路はきちんと舗装されてキレイでしたし、車酔いもしませんでした。
心配な方は事前に酔い止めを飲んでおくのをオススメです。(バーナーヒルズではロープウェーに乗りますし)
15:20 バーナーヒルズ到着
わたしたちはコンボチケットを買いました。
- 料金:80万ドン(≒4,000円)
- 入場時間:15時〜21時
- 夕食:Beer Plaza restaurant(17:30-21:00)
バーナーヒルズは神の手が一番有名ですが、それ以外にもジェットコースターなどの乗り物や屋内の子どもの遊び場、フラワーパークなど盛り沢山なテーマパークです。
何本もケーブルカーがあるなんて知りませんでした。
バーナーヒルズといえば「神の手」!
ケーブルカーに乗っているときはずっと曇りだったので、上も天気悪いかなあと思っていましたが、まさかの快晴!
建物や雰囲気はヨーロッパに来たかのよう
夕食ビュッフェはバーナーヒルズのBeer Plaza restaurantというレストランで食べました。
お客さんはベトナム人ばかり。ベトナム人向けレストランなのかな?
ベトナム料理が多めで正直あんまり食べられるものはありませんでした、、、。
現地のベトナム料理を食べてみたい!という方にはオススメです。
バーナーヒルズ内には他にもたくさんレストランがあったので、私たちは次に行くなら違うレストランを試してみたい!
19:00 バーナーヒルズ出発
バーナーヒルズは夜もライトアップされていて素敵でした。
再びロープウェーに乗って帰ります。
20:00 ホテル着
ミーケビーチとバーナーヒルズとこの日も充実した1日でした。
タクシーをチャーターしたので、好きな時間に行けて好きな時間に帰れるというのは、子連れにとってはかなり良いですね。
周りの人を気にする必要がないので、疲れも半減できたと思います。
3日目
- 8:40ホテルで朝食
- 10:00チェックアウト
- 11:30ミーケビーチ散策&お茶
Esco Beach Bar Lounge&Restaurantは海沿いのレストラン
- 12:30ダナン市街地観光
- 13:00昼食
2回目の陳めしドラゴン(中華料理)
- 15:00ダナン国際空港発
- 16:20ハノイノイバイ空港着
8:40 ホテルで朝食
2連泊しましたが、日によってメニューが変わるので連泊でも飽きませんでした。
10:00 チェックアウト
ホテルのチェックアウト時間は12時でしたが、最終日で観光をしたかったので、早めのチェックアウト。
快適なホテルに泊まれて良かった〜
11:30 ミーケビーチ散策&カフェ
最後にもダナンの綺麗な海を満喫。
本当にこの景色は癒されるな〜
海沿いのカフェにも行ってみました。
Esco Beach Bar Lounge&Restaurantというレストランで、ピザやパスタなど食事もできるそう。
海沿いの席を案内してもらえました。
目の前には海!一段下がったところにソファー席もありました。
綺麗なビーチを見ながら、ご飯やお茶をできるなんて幸せ。
プールもありました!
この日もタイトなスケジュールだったため、少しの時間しかいられなかったのが残念。
次に来たときも行きたい!と思い、Google Mapでピンを立てておきました!
12:30 ダナン市街地観光
今回のわたしたちの旅の目的はバーナーヒルズとミーケビーチだったため、市街地観光はさらっと。
外観の淡いピンク色が可愛い人気のフォトスポット。
ハン市場にも行きました。
1階は雑貨や乾物2階は服が多めでしたが、商品が所狭しと並んでおり通路が狭く、ベビーカーで行くのは難しいかも。
わたしたちは夫婦で交代して見に行きました。
13:00 昼食(陳めしドラゴン)
ダナン旅行2回目の陳めしドラゴン(笑)
わたしはハノイ在住なので日本の味が恋しくなっていますが、きっと日本に住んでいてダナン旅行に行ったら日本料理のお店には行かないと思います。
15:00 ダナン国際空港発
お昼を食べた陳めしドラゴンから空港に行こうとGrabを予約したら、2回連続で運転手側からキャンセルされ、空港に着くのがギリギリに、、、。
結局道路に停まっていたタクシーに空港まで行ってもらいました。
もう少し早めに空港に向かえば良かったかな。
でもなんとか間に合って良かった。
16:20 ハノイノイバイ空港着
楽しかったダナン&ホイアン旅行もおわり。
子連れダナン&ホイアン旅行|気になることQ&A
子連れ海外旅行は不安なことがたくさんあるかもしれません。
子連れでダナン&ホイアンに行くときに気になりがちなことをわたしの経験をもとにQ&A形式で回答します。
Q . ベビーカーはあった方がいい?
A . 市街地など歩道が狭い場所があるものの、バーナーヒルズなど広い場所ではかなり使えたので、持っていくのがオススメです。
ミーケビーチ沿いの歩道は広くて、ベビーカーでも安心でした。
基本的にベビーカーで移動し、ぐずったときや人混みのときだけ抱っこ紐を使いました。
うちはダナン旅行の時0歳でしたが、歩けるようになってもしばらくは旅行にはベビーカーを持参しています。
テーマパークや観光でぐるぐる歩き回ると子どもも疲れてしまい、さすがにずっと抱っこは大変。。。。
そういうときにベビーカーは重宝します。
ちなみに先日香港のディズニーランドに行った時には海外の子は小学生くらいでもベビーカーに乗っていました!
ちょっとびっくりしたけど、それもアリかな?と思ったり。
Q .子連れ旅行で持って行ったほうが良いものは?
A . おやつやジュース(ジュレ)を持っていくのが◎
飛行機はもちろん車の移動もあるので、おやつは多めに持参するのが良いと思います。
あとは我が家はジュレを移動でぐずった時用に持って行っています。
ハノイはフレッシュジュースがほとんどのカフェで飲めるので、そこまで出番はありませんでした。
Q . タクシーでチャイルドシートは借りれる?
A . チャイルドシートを借りられるタクシーは見たことがありません。
日本では子どもが車に乗るときはチャイルドシートの着用が義務付けられていますが、ベトナムでは義務付けられていません。
わたしも日本に住んでいるときは、「チャイルドシートなしで車に乗るなんてありえない!事故になったら怖いし、、、」とすごく心配でした。
いざベトナムに住んでみると、ベトナムはバイクの交通量が多く、車でもスピードをあまり出しません。
普段は40kmくらいかな?
それでも不安な場合は、子どもを抱っこしてその上からシートベルトをしています。
Q . ダナンで使える便利なアプリは?
次の2つのアプリはベトナム在住日本人が欠かせないほど頻繁に使うアプリです。
- Grab(グラブ):タクシーの配車アプリ
- Capichi(キャピチ):食べ物のデリバリーアプリ
Capichi – デリバリー&レストラン予約・グルメ情報
Capichi Inc.無料posted withアプリーチ
ダナン&ホイアン旅行で「子どもが食べられるものがあるか心配、、、」という場合はキャピチを活用するのがオススメです。
ダナンには日本食レストランがたくさんあるので、アプリで注文すればホテルまでデリバリーしてくれます。
しかも配送料は格安!200円とか日本では考えられないくらいです。
お子さんの好きな食べ物をデリバリーしてもらい、それを持参して大人の食べたいお店に行くという方法も使えます。
ハノイ在住の日本人の友達もよくダナンに行きますが、子どもの食べれるものがない場合は毎回この手を使っているそうです。
キャピチのアプリはすべて日本語表記なので、英語やベトナム語がわからなくても安心です。
まとめ|子連れでも快適で楽しいダナン&ホイアン旅行に
この記事ではわたしが0歳の子どもを連れて行ったダナン&ホイアン旅行の2泊3日の全スケジュールを紹介しました。
子連れだと行ける場所に限りはあるものの、わたしたちは十分に楽しめましたし、また行きたいと思っています。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
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